Digital Camera Data Solution

2009.06.05
カメラのバックアップ Ver2.0 リリース
2012.01.30
写真芸術作品 Ver2.5 リリース
2012.02.現在
写真芸術作品 Ver2.7 開発中&検証など

Contents

カメラのバックアップ

 バックアップ用HDD(内蔵/外付)を接続して、フラッシュメモリカードを接続、ソフトを起動する。ソフトはフラッシュメモリの写真枚数を数えます。すると予定転送枚数を表示します。あとはただ転送開始のボタンをクリックするだけです。最高の性能が発揮するように作られた転送ソフトが起動します。ただ起動するのではない。転送中に得られたEXIF情報をXML情報として出力していきます。このXML情報を参照することで、いつ撮影したのかなど基本的な情報は得られます。

 このソフトは2年以上の稼働実績があります。一番保存信頼性が高いのは外付けハードディスクです。フラッシュメモリは定期的に電源をいれていなければ消えることがあります。例えばニコントランスファーを使うとEXIF情報が書き換えられてしまいますが、このソフトは修正しません。あるがままを保存します。どのカメラで撮影したのかは撮影者にとって、重要な財産であり、長期的に見てそれは有効性ある情報です。

 推奨するハードディスクは外付けのミラーリングディスクであり、1台が故障しても2台で使うのでデータの消失は起きません。ただそれはRAIDコントロールする基板が破損しなかった場合のみであり、必要に応じて電源を入れるようにすれば、かなり長期にわたって使用することができます。私達が使用したのは裸族の2世帯住宅で単純なミラーリングができるハードディスクケースに、1.5TBのディスクを2台搭載して利用しています。単純なミラーリング動作だけであるので、取り外しても単体で復旧活動ができます。これをSSDに置き換えることは考えません。いくら速くてもデータ保管の信頼性に著しく欠けるからです。

写真芸術作品

 あなたはただ、メモ帳に後世に残したい写真のファイル名だけを記録しておけば良いです。大文字小文字は区別しません。このソフトは端的に言って、デジカメプリント屋をつぶします。現在の家庭用プリンタ事情は業務用のプリンタと比べ、遥かに高品質のプリントを可能としています。ただ印刷するソフトが多くの印刷をするカメラマンにとって、好都合のものではありません。いまのプリンタは驚くほど完璧に色が合うように設計されています。特にエプソンの最も高価な家庭用プリンタは、環境光に左右されないCMYKの混色で色が再現されます。そのため、環境光の調整が無くても、色の正確さを常に知っているカメラマンにとっては満足いく品質になるのです。

 このソフトはニコンD3SとエプソンPX−5V、及びカメラのバックアップを併用した印刷環境です。この環境で検証が行われました。印刷プレビューを行うという段階までの検証ではクリスピアレベルの最高品質モードでA2出力ができることを確認しました。大判プリンタを所有してないので、実際の印刷がどこまで可能なのか分かりませんが、800dpiで用紙サイズA1とB1まではソースコード上では可能になっています。ブラックの消費量は2倍以上に増えるので、あらかじめ2カートリッジ以上のブラックを保有しておきましょう。

 ファイル名さえ正確に分かっていれば、ハードディスク全体に対して、検索するのも可能です。それはWindowsの検索よりも断然に速く高速です。カメラのバックアップを使用していればXML情報にアクセスするので、もっと高速に動作します。